Case05

野菜流通の作業効率UPが実現

マキシコンの野菜輸送

野菜の産地であるA地域では、大量の加工用野菜を産地で段ボールに詰めた後、加工会社へトラックで納品しています。人手不足、高齢化などの問題を抱える中、産地での梱包、トラックへの手積み手降ろし、加工会社での開梱作業が負担となっていました。

A地域では、農家様、トラック会社様、加工会社様が協力し、野菜用のレンタルコンテナ「マキシコン・FB2」を導入しました。770Lの大型容器への変更により、大量の段ボールへの箱詰め、加工会社様での開梱作業が不要になり、段ボールの廃棄も無くなりました。また、マキシコン・FB2はフォークリフトでの荷扱いが可能なため、トラックへの積み降ろし作業も格段に早くなりました。

レンタル式のマキシコン・FB2は必要な時に必要な分だけ借りられ、不要になったら返却が可能です。A地域では収穫期が終わると同時にコンテナを返却しているので、使用しない期間の保管やメンテナンス作業の心配もありません。また樹脂製の容器のため、錆が発生せず衛生面でも安心です。

  • ● この課題を解決したサービス:物流容器レンタル
  • ● クライアント様の業種:加工流通業