Case02

容器不足の解決と輸送費削減を実現

マキシコンの液体輸送

B社様は関東にある自社工場から関西にある取引先様へ、自社所有の1,000Lの通い容器を使って製品を輸送していました。しかし、空容器の返却までに時間を要するなど、効率的な運用ができていませんでした。また、空容器を輸送する費用の上昇も課題となっていました。

マキシコンは、全国7か所のサービスセンターより、貸出時と返却時の場所をそれぞれ選べるワンウェイ方式での利用が可能です。B社様は、関東工場の最寄りとなる北関東サービスセンター(栃木県小山市)から借りることで、製造スケジュールに合わせた容器手配が実現しました。一方、取引先様の最寄りである大阪サービスセンター(大阪府堺市)に返却をするようにしたことで、取引先様との容器返却調整の手間と輸送費の削減が実現できました。

  • ● この課題を解決したサービス:物流容器レンタル
  • ● クライアント様の業種:日用品製造業