私たちは、社会の一員として様々な社会課題に真摯に向き合い、また積極的に貢献することで、
社会とともに持続的に成長することをお約束します。
Organization 体制
当社では2024年1月に副社長を委員長とするサステナビリティ推進委員会を創設しました。当社のサステナビリティ経営の推進を目的として、全社課題等に対する施策の検討、承認を行う組織となります。経営会議へ年2回の報告を行うとともに、経営にかかる重要事項と判断される内容は同会議での決議を取得する体制となっています。
コンプライアンスに関しては、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス委員会を四半期毎に定期開催しております。
Materiality 重要課題
当社の取り組むべき重要な課題を特定し、それらの解決を通じて持続的な成長を実現します。
未来へ
責任ある環境貢献を
未来の地球や子供たちのために、環境課題に物流のチカラで積極的に貢献します。
Environment
パートナーと共に
新しい価値創造を
パートナーと協力し、これまでになかったコト・モノ・サービスを生み出し、社会に提供します。
Social
働きがいも
働きやすさも
全ての従業員が自分らしく働き、働きがいと働きやすさを実感できる日々を実現します。
Social
信頼される企業で
有り続けることを
公正な企業統治のもと、コンプライアンスを最優先とし、誠実に行動します。
Governance
マテリアリティ特定のSTEP
マテリアリティ(重要課題)の特定にあたっては、SDGコンパス(※)をベースとし、そこに当社独自のプロセスを加えた以下4つのステップにて実施致しました。
https://sdgcompass.org/wp-content/uploads/2016/04/SDG_Compass_Japanese.pdfSGLの具体的取り組み
三辺可変自動梱包機の導入
2023年2月、茜浜センターに導入。製品サイズに合わせて自動で段ボールをカットし製函する。資材の削減とともに輸送/保管時のスペース削減も実現します。
ソーラーパネルの設置
2022年2月、北関東サービスセンターに導入。3,200kwh/月を発電、毎月1.5tのCO2を削減するだけではなく震災発生時には非常電源として活用します。
SDGs AICHI EXPOへの出展
住友商事グループのブースにて出展。マキシコンビジネス及び住友商事グループの国際輸送のGHG排出量可視化の独自取組について紹介。マキシコンはM500の実基を展示しました。
障がい者の就労支援
2022年6月より、習志野市にて障がい者の就労支援を行っている「社会福祉法人あひるの会 あかね園」と業務提携。就労訓練の場所として当社物流センターを提供しています。
国際輸送のGHG排出量算出の取組
2020年から住友商事・グループ各社の国際輸送のGHG排出量算出に取組み、独自で算出方法の確立の上、第三者認証を取得しています。
千葉工業大学との産学連携
2023年に茜浜第一センターの執務エリア及び従業員の休憩エリアの改装において、コンセプト策定からデザインまで千葉工業大学デザイン科学科倉斗研究室の学生さんにご協力頂きました。