10月24日（金）に、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会主催の「中部ミライノ物流EXCO2025」へ、住友商事株式会社と共同で出展しました。「ここからはじまる『ミライノ』物流」をテーマに各社が物流課題解決に向けた最新技術やアイデアを披露される中、当社にとっては今回が初めての参加となりました。

今回の出展でご紹介したのは「倉庫自動化伴走支援サービス」です。このサービスは、物流倉庫の自動化を検討される際に直面する様々な課題に対し、3PL事業者としての現場運営力と改善推進の知見・実績を活かし、お客様の状況に合わせ、ユーザー目線とオペレーションを優先した最適な自動化ソリューションをご提案するものです。

出展に向けて、若手社員を中心に情報の伝わりやすさを追求し、ブース用ポスターとチラシを一から制作しました。その努力が実を結び、多くの来場者の皆様から注目を集めることができました。

また、当日は住友商事株式会社と共同でプレゼンテーションセミナーも実施しました。約80名の方々にご参加いただき、当社の事業内容やサービスの特長について知っていただく良い機会となりました。セミナー終了後には、多くの方々からお問い合わせをいただき、物流倉庫の自動化に対する関心の高さを改めて実感しました。

今後も当社のソリューションをより広くお伝えしていくとともに、お客様の物流課題の解決に貢献してまいります。