本社紹介~4つのHUBエリアを使い分け~

2024.11.21

SGLの本社には、執務するエリアのほかに、「HUBエリア」と呼ばれる4か所のエリアがあります。場所によって、仕様やコンセプトが異なり、気分や用途に合わせて社員が活用しています。どんなエリアなのか、ご紹介していきます。

オフィスの遊び場「PLAYGROUND」

最初に紹介するのはPLAYGROUND。人工芝や遊び心のある家具を散りばめた、「オフィスの遊び場」がコンセプトです。置いてある椅子やテーブルは、素材も形も異なるのが特徴。カフェ風のソファー席やキャンプ用の椅子とテーブル。リラックスできるハンモック風の椅子もあれば、体幹を鍛えられる大きな丸型のクッション(利用者は少ない・・・)などがあります。ちょっとしたミーティングや気分転換をしたいランチ時に人気のエリアです。

落ち着きのあるカフェスタンド「LOGI裏STAND」

続いて紹介するのは、LOGI裏STAND。名前の通りLogisticsと「路地裏」を意識した、落ち着きのあるカフェスタンド空間です。少し照度を抑えた落ち着いた空間で、ちょっとした打ち合わせにも、一人で集中して作業したい時にも人気のエリアです。コーポレート部門に隣接するエリアなので、相談に来た事業部門の皆さんとの打ち合わせなど、部門を超えた交流風景がよく見られるエリアです。夜はよりカフェらしい雰囲気に。

気分のON/OFFをスイッチ 「SWITCH ATELIER」

「気分のON/OFFをスイッチ」がコンセプトのアトリエ空間、SWITCH ATELIER。エリア内で一番目を引くのは大きな作業台(アトリエ)。自分のデスクで座って作業をするより、立ち作業の方が捗る時ってありますよね。そんな時は、アトリエに来て、作業姿勢と気分をスイッチ。移動可能なテーブルは様々な形に変更ができるので、少人数~大人数まで、いろんなグループが集まるワークプレイスとして活用されています。

オフィス内のオアシス空間「GREEN TERRACE」

最後にご紹介するのは、オフィス内のオアシス的な癒しと安らぎの空間、GREEN TERRACE。グリーンを多用した空間は、窓の奥に広がる皇居の緑も相まって、一歩足を踏み入れると別空間に来たような気分になります。グリーンの癒しが欲しい時やリラックスしたい時、外の景色を眺めながら集中したい時、同僚とコミュニケーションを活性化したい時など、様々なシーンで社員が訪れる空間です。

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